テニス編
「では、まず質問コーナーテニス編でーす!……あー、帰りたーい。って、なんで私がこんなことしないといけないんだろ」
「(ん?なんか聞こえたような気がしたんやけど)今回のアシスタントは氷帝の天才こと忍足侑士やで〜」
「あはは、氷帝の天才?そんな人、このテニス部にいました?」
「うん、おったで〜。ちゃんの目の前に今おるやん?」
「私の目の前にいるのは氷帝の変態ですけど?もしくは、オカンでしたっけ?」
「初っ端から笑顔できっついこと言うな、自分」
「いや、まぁ、忍足先輩相手なので」
「それはしゃあないなー……って、そんなわけあるかい!!」
「ノリツッコミなんてしてる暇があるなら、さっさと質問に行きますよ」
「(なんで俺、ここに呼ばれたん?俺本当はいらんやったんやないと?)」
「あ、ちょっと落ち込まないでくださよ。ただでさえ、うざったいのに、さらにうざったくならないで下さい」
「ちゃん、酷すぎる。俺、泣くで?」
「じゃあ、丁度良いんでまずは忍足先輩によせられた質問です」
「無視なん?!俺のこと、無視なんか?!ほんま泣くで!!」
Q1.なんでいつも可哀想なポジションなんですか?
「……本当にこの質問俺宛なん?」
「はい。忍足先輩宛ですよ」
「俺、可哀相なポジション公式なん……?」
「このサイトでは公式ですね。」
「酷ない?」
「だって、忍足先輩ですし。似非眼鏡ですからしょうがないですよ」
「自分、本当、笑顔で酷いな!」
「もう諦めてください。このポジションは忍足先輩のものですから!」
「嬉しないわ!」
Q2.幸村と不二、兄にするならどっちがいい?(どっちも嫌という答えはダメ) ちなみに、不二は裕太ではなく周助ですよ(笑)
「これは、究極の選択やな…」
「そうですね……裕太なら喜んで裕太を選んだんですけど、不二先輩の方とは…」
「まぁ、気軽に選んだら良いんとちゃう?本当に兄になるわけやないんやし」
「そうですけど、何だか選びにくいと言いますか、どこかでこれも見られてるんじゃないかと思ったりもするわけで」
「……」
「え、いや、なんでそこで無言になっちゃうんですか、忍足先輩?!あんた、無駄にしゃべるキャラじゃないですか!無言は肯定と
みなしますよ?!」
「いやいや、ちゃんこそ何言うとるん!俺は本家はクールなキャラなんやで?!このサイトが異常なんや!!それも無駄に、 ってどういうことやねん!!それにあの二人やったら遠くから聞いておくことは可能やと思うんが普通やろ!」
「(うわー、本当にあの二人だったら聞こえてそうだな……)あ、それは、その……えっと、じゃあ、忍足先輩ならどちらを選びます
か?!」
「……どっちも嫌やな(話そらしたな)」
「その答え、ダメって言われてるじゃないですか!あー、えっと、じゃあ、じゃあ、私は不二先輩か、な?」
「なんで?」
「……裕太もついてくるからです。一人ならアレですけど、二人なら、まだマシかなー…って、なんだか背中が冷たくなってきたん ですけど!」
「確かに。ここらへん、温度が5度くらい下がったんとちゃう?!」
「うわっ、うわっ、滝先輩たすけてくださーい!!」
「(黒魔術には黒魔術か……って、ごっつ視線感じるんやけど!)」
Q3,もしも絶対にどこかのテニス部のマネをしないといけないならば、どこの学校 が良いですか?
「も・ち・ろ・ん、氷帝やろ?」
「ちょっと、忍足先輩近いですから!それに、違いますから!!氷帝でマネージャーなんてしたくないですから!」
「そんな事言いながら、もう氷帝のマネージャーやん」
「それはあんた達が無理やりしたんでしょうが!!本気でどつきますよ?!」
「あかんって!その手おろしてぇな!!」
「ったく、なんで私がこんなことしないといけないんですか。マネージャーなんて本当はしたくなかったのに、本当やってらんない。
マジで、もうなにこの扱い。あーあー、一年のときは良かったな。部活もしてなかったし、吾郎の世話もあったけど、今みたいにテ
ニス部の世話はしなくて良かったし」
「ちょ、ちゃーん?質問にこたえよなー?」
「あ、えっと、質問でしたね。そりゃ、まぁ、ルドルフですかね?」
「はぁ?!ちょっと、ちゃん、何言うとるん?!ルドルフのどこが良いんや?!あそこはアヒルしかおらへんやん!」
「忍足先輩こそ何言ってるんですか!アヒル以外にもいますよ!」
「(アヒルがおることは認めるんかい!)」
「木更津さんはちょっと、アレですが、観月さんも裕太もいますしね、他の学校でマネージャーするくらいならルドルフでマネージャ
ーしたいですね」
「ふーん、そうか。よく分かったわ」
「え、忍足先輩……?」
「そんな事言う子にはお仕置きが必要やなぁ?」
「お、お、忍足先輩?!」
「そない恐がらんでも「気持ち悪いこと言わないで下さい」……いや、わかっとったんやけどな、酷いな…」
「まぁ、このサイトの忍足先輩ですから」
「そんな良い笑顔で言わんでも」
Q4,レギュラーメンバーの中で、誰が平穏を消し去ってると思いますか?
「……なんで、俺のほう見るん?」
「理由が分かりませんか?」
「いや、何となく分かるんやけどな、認めたら終りかなぁ、と思うて」
「終わりでも何でも良いんで早く認めて、私に平穏を下さい」
「そうしてやりたいのは山々なんやけど、俺よりも跡部やろ?」
「まぁ、それは否定しません」
「否定せんのかい……でも、平穏消しさらな、連載も話続かんやろ?」
「そういう身も蓋もないないこと言わないで下さいよ。そんなこと言われたら一生、私に平穏な生活なんて無理って言われてる気分
じゃないですか」
「無理なんやない?」
「……じゃあ、さっさと連載終わらせましょうよ」
「え、いや、それはあかんやろ。」
「な、なら私はどうすれば良いんですか!」
「ちゃん、俺がおるやん?ちゃんの不安は俺が取り除いてやるで?」
「忍足、先輩……」
「ちゃん……」
「って、そんな展開あるわけないじゃないですか!」
「デスヨネー」
リボーン編
「次は質問コーナーリボーン編でーす。テニス編が終わり既に帰りたさマックスですよー。っていうか、最初から帰りたかったんで すけどね」
「う゛お゛ぉい、最初っからやる気なさすぎだろぉ!!」
「おっと、今回のアシスタントはスクアーロさんですか……って、あれ、お仕事は良かったんですか?」
「無理やり、連れてこられたんだぞぉ……」
「……」
「……」
「このままじゃ、アレですし、始めちゃいますか」
「…あぁ、早く終わらせようぜぇ」
Q1,じゃ、じゃあ雲雀さんの実年齢を……
「分かりません」
「即答かぁ?!質問してもらった意味がねぇだろうがぁ!!」
「だ、だって、そんなこと言われても、本当に分かんないからしょうがないですか!あの可愛いハルちゃんでさえ聞き出せなかった
んですよ(14巻参照)触らぬ神にたたりなしですよ!」
「それはそうかもしれねぇが……」
「それに雲雀さんが素直に答えてくれると思いますか?」
「……ねぇな、それはねぇぞぉ。」
「でしょ!」
Q2,さんは恐いと思いつつも雲雀さんとじゃれ合うのは(←)楽しいですか?
「楽 し く な ん て な い で す よ ?」
「う゛ぉい、笑顔が恐ぇ!!」
「だって、まさかこんな風に思っている人がいたなんて……!私、Mじゃないんですよ?!本当にMじゃないんですよ?!あんな
仕打ちうけながら、じゃれあってるって、じゃれあってないのに!それに楽しくもなんともないのに!!」
「な、泣くなぁ!!ったく、落ち着け」
***
「さぁて、次の質問から雲雀さんの質問が来てますから私達は応接室の前まで来てみましたー」
「……なんでもありだなぁ」
「まぁ、しょうがないですよ。そんなサイトですから、諦めてください」
「諦めろって言われてもなぁ……」
「まぁまぁ、行きましょう!」
「って、!!俺を何で前に押し出すんだぁ?!」
「そんなの応接室に入るのが恐いに決まってるからでしょう!!」
「威張っていうんじゃねぇ!!……あー、もう分かったから、押すな」
「(スクアーロさん優しいなぁ……)」
「う゛ぉい、ガキ!質問にきた――――ガンッ
「えぇぇ、トンファーが壁に……!スクアーロさん大丈夫ですかぁ?!」
「な、な、なんとかなぁ」
「何しに来たの、君たち」
「(質問にきたって、スクアーロさん言ったじゃないですか!)」
「(俺、質問に来たって言ったよなぁ?!)」
「えっと、その質問に来たんですけど……」
「あぁ、赤ん坊から聞いてるよ。質問に答えたら、あの草食動物と戦わせてくれるんでしょ?」
「(あの草食動物……?)」
「あの、スクアーロさんもしかしてこれはツナを生贄にささげろってことなんですかね?」
「(草食動物って、あのガキのことかぁ!)……多分そうだろぉ」
「そんなツナを生贄に……?!でも、この質問に答えてもらわないと私の命が……ごめん、ツナ!」
「決断早くないかぁ?!」
「でも、私も死にたくないんですよ!!」
「……僕も暇じゃないんだけど」
「あ、すみません!!えっと、では雲雀さんに質問です」
Q3,雲雀サン、ヒバードって名前気に入ってますか?
「……知らない」
「う゛お゛ぉい、質問に答えろぉ!!」
「ちょ、スクアーロさん落ち着いて!雲雀さんはこれが普通なんですよ!この人にとって質問に答えないのが普通なんです!!(
並盛放送室参照)」
「だからって、俺達がここに来た意味がねぇだろぉ!!」
「いや、でも、変にことを荒げるのもアレですし、ね?!ね!」
「チッ、まったく最近のガキはぁ」
Q4,前髪短いのと長いのどっちがお気に入り?
「10年後は前髪短くなってますからねぇ。あ、そう言えば、スクアーロさんは前髪伸びてましたよねー」
「あぁ……そうみたいだなぁ」
「で、雲雀さんはどっちがお気に入りなんですか?」
「別に」
「でも、雲雀さんの10年後前髪段々と伸びてますよね。やっぱり、長い方がお気に入りなんですか?」
「さぁ?」
「(やりにくいなぁ……)」
「(う゛ぉい、質問に答える気あるのかぁ?!)」
Q5,ヒバードのいいところはどこですか?
「校歌を、ちゃんと歌えるところじゃない?」
「(やっとまともに答えたー!!)」
「(や、やっと、まともに答えたか!!)」
「そうですね、凄いですよねー」
「、!」
「それに名前も覚えてるみたいですし、あの時は焼き鳥にしようとか思ってごめんね(黒曜編参照)」
「や、焼き鳥がどうかしたのかぁ?!」
「いや、なんでもないです!!」
「……」
「雲雀さんも、そんな目で見ないでください!さすがに、この子を食べようとか思ってませんから!!」
***
「次はツナのところですよー」
「……なんで、俺はこんなところにいるんだぁ?」
「そりゃ、ツナへの質問しに来たからに決まってるじゃないですか」
「(う゛ぉい、だからって家まで来るのかぁ?!そもそも呼び出せばすむだろうがぁ!!)」
「まぁ、まぁ、今となっては味方(?)なんですから!」
「クエスチョンマークついてんじゃねぇかぁ!!」
「いや、まぁ、そこのところは気にしないで下さいよ。あー、もうチャイム押しちゃいますよ?」
「…勝手にしろぉ」
「はいはい」
ピンポーン
「(俺、本当にこんなところで何やってるんだぁ?ヴァリアーだよなぁ?俺はヴァリアーのメンバーだよなぁ?!)」
「あ、いらっしゃ……(って、なんでスクアーロがいるのぉぉ?!)」
「質問にきました、私です」
「それはリボーンから聞いてたけど……」
「俺をそんな目で見るなぁ!!」
「え、す、す、すみませーん!?(ひぃぃぃ、リボーンの奴スクアーロが来るなんて一言も言ってなかったじゃないか!)」
「まぁ、ツナの動揺も分かるけど、さっさと質問コーナーに行くよ」
「……お前、淡々としすぎだろぉ」
「さっさと終わらせたいだけですよ」
「なんか、ごめん……」
Q6,綱吉くんとヒロインちゃんはどっちの方がつっこみ上手?
「ツナじゃない」
「いや、でしょ」
「う゛お゛ぉい、二人とも譲り合ってんじゃねぇ!!」
「だって、ツナのほうが上手いと思いますよ?」
「俺はのほうが上手いと思うけど、」
「……(どっちでも良いだろぉ)」
Q7,綱吉くん・ヒロインちゃん・スクアーロ・千種誰が1番の苦労人?
「あー、これ千種くんがいれば完璧なんですけどね……召喚しちゃいます?」
「いやいや、無理だから!!そんなことできないから!」
「(やっぱり、ツナツッコミ上手だな……)」
「う゛ぉい、さっさと質問にこたえねぇかぁ!!」
「(いや、でもスクアーロさんも中々……)あ、一番苦労してるの……千種くんじゃないですか?骸さんと四六時中一緒ですし」
「……(骸…!)俺は、だと思ってたけど」
「……俺もだぁ」
「え、な、な、なんでですか?!」
「(ヒバリさんからは呼び出されるし、)」
「(ボスやベルのお気に入りだしなぁ…)」
「ちょ、そこで黙らないくださいよ!!私は認めませんよ?!私が一番苦労してるだなんて、そんな……!!」
***
「次は骸さんですか……」
「なんで、俺まで」
「諦めろぉ」
「そうだよ、ツナ諦めて。骸さん相手にまともな人三人でも足りないくらいなんだから。じゃあ、面倒くさいしさっさと質問に行こうか」
「(大概、骸の扱い酷いよな…)」
「おー、さっさと終わらすぞぉ」
Q8,骸さんに質問があります!骸さんはどうしてそんなに変態なのですか?
「急に来たと思ったらなんですか、この質問は。それに、だけならまだしも後ろの二人はどういうことですか」
「わかりました、わかりました。さっさと答えてください」
「全然分かってくれてないですよね?!それに僕の扱い酷すぎませんか?!」
「分かったから、さっさと質問にこたえろぉ」
「だから、僕は変態じゃありません!!どうして、そんなに、の前に変態じゃないから質問にこたえようがないです!」
「はっ」
「(鼻で笑われた……!)」
「(あぁ、鼻で笑っちゃったよ)」
「まぁ、鼻で笑いたくもなるなぁ」
Q9,骸さんの正常な姿を見れるのは何時になりますか??
「一生ないんじゃないんですか?」
「なんで、がこたえるんですか?!それも一生ないってどういうことですか!僕は今でも正常です!!」
「はっ」
「(また鼻で笑われた……!)」
「ちょ、!」
「だってツナ、骸さんがあまりにも可笑しなこと言うから」
「(なんか、本当骸がかわいそうになってきた)」
「(う゛お゛ぉい、俺はいつ帰れるんだぁ)」
「(あ、スクアーロさん帰りたそう…)」
「……君たち、僕の存在無視しようとしてますよね?」
「えっと、じゃあ、とりあえず質問リボーン編は終了したので解散ってことで。お疲れ様でした」
「あぁ、本当になぁ。」
「まったく、リボーンの奴…」
「最後の最後まで無視ですか!!」
「はい、じゃあ次はテニス×リボーン編でーす!」
テニス×リボーン編
Q1,雲雀さんと幸村先輩はどっちの方が強いと思いますか?(自分としては雲雀さんは絶対的に最強だと思うのですが)
「……これはまた難しい質問ですね」
「う゛ぉい、俺は帰れないのかぁ?さっき、お疲れ様って言ったよなぁ?!」
「あれはツナに言ったんですよ。スクアーロさんはテニス×リボーン編でもアシスタントです。おまけで忍足先輩も」
「俺はおまけなん?!……まぁ、良いわ。とりあえず、質問に答えよか」
「そうですね。とりあえず、これは肉弾戦VS黒魔術で良いんですかね?」
「(嫌な戦いだぞぉ……)」
「あってはならん、戦いやな」
「私もそれは思います。まぁ、だけど質問が来てる以上答えないといけないですよね……」
「実際に戦わせてみりゃ良いだ「あかん」」
「そうですよ、スクアーロさん!私達にまで被害が及んだらどうするつもりですか?!」
「そうやで?!自分は良いかもしれへんが、俺達は一般人や!」
「あー、そりゃ、悪かったなぁ(なんで、俺は謝ってるんだぁ?!)」
「とりあえず、一応雲雀さんじゃないですかね?雲雀さんに黒魔術がきくとは思いませんし、」
「そうやなぁ……やけど、幸村もラケット持たせれば最強やで?」
「ラケット対、トンファーか……やっぱりトンファーの方が強そうです」
「う゛お゛ぉい、じゃあ、あのガキが強いで良いんだなぁ?!」
「ま、一応ってことで。」
Q2,骸さんと忍足先輩だったらどちらがより変態だと思いますか?(どちらがマシですか?)
「……」
「そんな本気で悩まれると、俺もショックなんやけど」
「どっちもどっちってことで」
「(……俺、いらなくないかぁ?)」
「ちょ、ま、それって「ほら、スクアーロさんも帰りたそうですし、次の質問いきますよ!」」
Q3,平凡復活で、毎週水曜にヒロインさんが強制的に並中に召喚されてますが、その事について氷帝テニス部の誰かに突っ込
まれたり怪しまれたりしないのでしょうか?
「それについては、アレですよ。深いところは気にしたらダメですよ」
「まぁ、こういうサイトの鉄則やな」
「そんな気にしてたら、話続かないだろぉ。」
「とりあえず、気になった人は『水曜日の秘密』を読んでください」
Q4,「悲しみの花」など、十年後シリーズでは主人公がマフィア入り確定していますが、庭球メンバーとの関係ってどうなってます
か?渡伊のときに縁切っちゃったとか?
「まぁ、これもアレですよね。深いこと気にしたらダメと言うか、ぶっちゃけのところ考えてな「あかん、皆まで言うたらあかんで!」」
「世の中、知らない方が良いってこともあるもんだぞぉ」
「次期に本編で明かされるかもしれませんし」
「(俺はないと思うがなぁ)」
「(ないと思うのは俺だけやろうか)」
「ないかもしれませんから」
「ないんかい?!」
「ないのかぁ?!」
Q5,平凡で、庭球&リボーンキャラで、ヒロインと吾郎の事をどう思っているか知りたいです!!
「私はどちらかと言えば知りたくないんですけど」
「まったくもってヒロインの言葉とは思えんな」
「同感だぞぉ!」
「どうせなら、学生Bあたりの認識でよいんですけどね……はぁ」
「そないなこと言わんで、な?まぁ、やけど、これは今後の展開でどうなるかわからんからなぁ」
「始めは逆ハーだったなんて、今じゃ微塵も考えられませんしね。むしろ、その方が助かるんですけど」
「…う゛お゛ぉい、そんなんで良いのかぁ?」
その他編
@ヘタリア
「ではでは、その他編でーす」
Q1,ヘタリアでヒロインちゃんは他に誰と面識がありますか?
「本編の前だと、日本さんと中国さんと韓国さんくらいですよー。」
「韓国さんと会わすつもりはまったくなかったんですけどね」
「笑顔が恐いあるよ、日本」
「それに、酷いんだぜ!だぜ!」
「……ふふ、ちょっと韓国さん裏まで良いですか?」
「日本がどうしてもって言うんなら言ってやらないこともないんだぜ!」
「えぇ、どうしても来てもらいたいんです」
「「……」」
「中国さん、」
「気にしたらダメある」
A高崎りりん
Q1,りりんさんとヒロインさんはいつ出会ったのですか?
「…りりんとの出会いかぁ」
「あれは、小学生のときだったわ」
「もう、なんていうか出会った当初は可愛い女の子が転校してきたと思ってたんだけどね」
「まぁ、それも今となっては良い思い出よね」
「(あんたが言うなよ!)」
Q2,りりんが一番好きなカップリングはなんですか
「そんなの決まって「ちょっと、りりんさーん、落ち着いてください!」」
「この手の話が苦手な方もいると思うんでたたみます!気になった方はここをクリック!」
「……語っても良いかしら?」
「あ、はい、どうぞ」
「とりあえず、そうね、まずはテニス編から語らせて貰いましょうか。私が一番好きなのは俺様受けなのよ!分かる?!普段、弱っ
ているところを一切見せない奴が、弱気になる瞬間の良さ!それはもう、こっちのテンションもあがるってものよ!その点では跡部先輩なんて良いわよね。最高の俺様受けよね。Sっぽいところも、良いと思うし、少しへたれな空気がただよってるところも良いと
思うの!!分かる?!この良さ!だけど、王道をつっぱしるなら、宍戸先輩と鳳かしら?まぁ、私としては王道すぎる気もしないこ
ともないけど、って言うか鳳は少しムカつくのよね。黒いところが、私とかぶるのよ。キャラかぶりなんて、ありえないでしょ?ねぇ、」
「あ、はい、そうですね……」
「まぁ、今はそれはどうでも良いわ。それに最近は日吉も良いと思うのよ。下克上狙ってるところは、前から分かってたけどツンデレな受けっていうのも最近ねぇ……ふふ、良いわぁ」
「(りりん、目がいってる……日吉、ご愁傷様。)えっと、じゃあ、あの、並盛のほうは如何でしょう?!」
「の話を聞く限り、雲雀恭弥って人は受けが良いと思うわ!……だけど、私本気で獄寺隼人は沢田綱吉のことを好きだと思ってるんだけど実際どうなの?」
「…さぁ?(否定できないのが、つらい)」
「どちらにせよ、美形同士の絡みは良いわぁ……まぁ、私の場合遠くから見るだけで満足なんだけど。頑張ってね、」
「そこで励ますの?!」
Q3,りりんちゃんに質問なのですが立海の話が初めて出たとき「こう・・・自然とカップリングが(以下略)」といっていましたが誰と
誰の事を言っていたのですか?
「また、いったんたたみまーす!気になった方はここをクリック!」
「俺様受けよ!」
「いや、りりん、それはさっきも聞いたから。もう本当、勘弁してください」
「立海の場合は王道が一番好きなの。にはち、も、はちに、もいけるわ」
「(……誰の事を言ってるのかわかってしまう自分が嫌だ)」
B吾郎
「わぁ、俺にも質問きてるなんて幸せー!みんなさんきゅっ!」
「なんで、コイツに来てるの?マジでありえなくない?本当、なんで?なんで?」
「そんなの俺に人気があるからにきまって「黙れ、吾郎。」」
「黙ってたら質問にこたえられないしー」
「語 尾 を の ば す な !」
「じゃ、早速質問にこたえちゃうよー!」
Q1,吾郎から見たヒロインってどんな子なんですか?
「それは、もう可愛くて可愛くて料理もできるし、可愛くて可愛くて、可愛い妹だよー!」
「やめて。本当にやめて。何これ、何プレイ?羞恥プレイなの……?」
「当たり前のこと言っただけじゃん。世界で一番可愛い自慢の妹!」
Q2,なんやかんやで吾郎さんはいつもなにやってるんですか(休日、学校で)?
「だいたい、学校じゃ普通に生活してるよ」
「女装して、普通の生活おくれるわけ無いでしょ」
「いやいや、みんな俺のセーラー服姿褒めてくれるし!!あと、テニス部だけじゃなくてちゃんと他の友達もいるから!」
「……」
「なんで、無言?!えっと、休日は部活があったり、の追っかけしたり、色々」
「え、ちょ、待て。何、追っかけってなに?!追っかけって何?!」
「えへへー、秘密ー」
「秘密じゃないから!!」
Q3,なぜ、シスコンになったんですか? @
「えへへ、そんなの照れるなー」
「照れないで、気持ち悪いから」
「それは、涙なしでは語れないよな」
「あれ、私の言葉は無視なの?無視なわけ?」
「あれは、たしか小学校のころだったっけ」
「勝手に回想タイムにはいるな!!」
Q4,吾郎はいつぐらいから女装し始めたんでしょうか。はじめたキッカケはなんですか?A
「これも、小学生ぐらいの時かな。それに俺のは女装じゃないよ、似合うから着てるだけ」
「……(それを女装って言うんだよ!!)」
Q5,吾朗の妹離れはいつになりますか??
「一生来ないよ」
「いや、ちょっと、そんな満面の笑みでそんな恐いこと言わないでよ」
「だって、と離れるなんて、俺には、俺には……!」
「泣いたマネするのもやめてよ。っていうか、今すぐ妹離れしろ」
「あはは、だから無理だってばー。それはのお願いでも無理」
「……(こいつ、どうやったら死ぬ、かな…)」
Q6,吾郎さんの好みのタイプをお聞かせ下さい。
「俺のタイプ……」
「吾郎のタイプって、まずあれ、女?男?」
「ちょ、?!俺ってそんな風に見られてたの?!俺は言っておくけど、女装……いや、似合うから女物の服は着てるけどノーマルだからね!」
「(今、女装って認めた)」
「まぁ、あれだな。好きになった子がタイプ、かな?」
「うわー……キザだ」
「聞こえてるからね、?やっぱり見た目より性格だよ、性格!」
「あんたが、それを言う?」
「確かに俺の顔は良いけど」
「(うぜ……!)」
「俺は外見なんて、興味ないよ。表ばっかり見たって、意味はないんだから」
「へぇ」
「とりあえず、タイプの子はってことで「黙らせてやろうか?」……いえ、なんでもないです」
Q7,もしヒロインが誰かと結婚するとしたら吾郎さんはどうしますか?誰なら許せますか?
「許せる奴なんて一人もいないけど?」
「笑顔が恐いってば」
「だって、が結婚だ何て!誰、相手は?!」
「いや、もしもの話だから!もしもの話!」
「……誰なら許せるかなぁ」
10分後
「お嫁になんていかないでぇぇぇぇ!!」
「何、妄想してるんだ、あんたは」
1時間後
「まぁ、許せるといったら沢田くんか、日吉くんかなぁ……でも、六道は絶対にダメだからね」
「いや、どれもありえないから」
「大丈夫!が嫁に行かなかった時は、俺が面倒見てやるから!」
「お前は結婚しろよ、本気で」
Q8,吾郎はぶっちゃけ自分とヒロインどっちが好きですか?
「もちろん、そんなのに決まってるじゃん!俺なんか比べる対象にもならないよ」
「嬉しくないコメントありがとー」
「酷い…!」
C
Q1,ヒロインはキャラ達のことをどう思ってるんでしょうか?
「ほおっておいて欲しいです」
「うわー、ヒロインとは思えないコメントだね」
「アンタにも言ってるんだからね、吾郎」
「……えっ?!」
Q2,さんへ雲雀さんと骸さんでときめく確率が高いのはどちらですか。
「そんなのどちらにも微塵もないですよ」
「よかったぁ。あったら、俺、何かしてたわ」
「吾郎、あんた何でここにいるの?」
「そんなのアシスタントに決まってるからじゃん」
「(アシスタントが足を引っ張ってると思うのは私だけ?)」
Q3,さんの苦手な人?でしょうか・・・(すいません)
「一杯いますよ?」
「とりあえず、笑顔で俺のほう見るなよ……お兄ちゃん傷つくぞ?」
「(存分に傷つけ)」
「なんか、今の心の声が聞こえたわ」
Q4,ヒロインの好きな食べ物は何ですか?
「甘いものですかね?まぁ、基本的特にこれと言って好きな食べ物は」
「俺はが作ったものが好きな食べ物だ!」
「いや、あんたには聞いてないから。アシスタントの仕事しろよ」
Q5,夢や目標はありますか?
「夢は平穏な生活をおくることです」
「えー、お兄ちゃんのお嫁さんじゃないのー……なーんて、冗談!冗談だよ!だからその手、やめて!」
Q5,髪型を変えたりとかしないんですか??(・ω・`)
「面倒くさいこと嫌いなんですよねー」
「女の子の台詞じゃないよな」
「あはは、誰のせいなんでしょうね……!」
「え、俺のせいなの?」
Q6,一番気の合うと思う人は誰ですか?
「日吉やツナかなー……一番まともな部類の人間だし」
「日吉くんと沢田くんは良い子だもんね。まぁ、その二人なら俺は何も言わないよ。友達の範囲内なら」
「(友達の範囲内……?)」
「彼氏なんていわれた日には容赦しないけどね!」
「(笑顔で言うこと違う!)」
Q7,骸さんの好きなところはどこですか?
「ありません!」
「いや、なんで、吾郎がこたえるの?これって私宛の質問だよね?」
「だって、俺あいつ嫌いなんだもん。変態って、に今度近づいたらどうしてやろうかって感じだしー」
「(こういうの同属嫌悪って言うんだろうな……)まぁ、でも、骸さんも悪い人じゃないよ。きっと」
「え、?!俺よりあいつをとるっていうの?!」
「クフフ、当たり前の結果ですね」
「(うわー、きちゃったよ)」
「は絶対にやらん!!」
「そういわないで下さい、お義兄さん?」
「ぶ っ 殺 す 」
「私、次の質問にいっておくからー」
Q8,平凡な日々ではツッコミ役が少ないですがこれから増えることはあるんですか?
「増えると良いよね」
「希望かよ。私のことも考えて増やしてよ」
「それは、ほら、本誌の展開にもよるじゃん?」
「そんなぶっちゃけトークいらないから。だけど、ツッコミキャラが増えることを切実に願ってます…!」
「テニスのほうじゃ、もうキャラが増えることないけどね」
「お前、本当ぶっちゃけすぎだよ」
Q9,骸さんが変態だといちばん思う瞬間とは??
「いつもです」
「俺もそう思う!」
Q10,ヒロインにとって一番常識人だと思える人は誰ですか? 逆にあまり近づきたくない、関わりたくない人は?
「常識人ねぇ……日吉とか、ツナとかスクアーロさんとか…あと、千種くんに、手塚先輩とか?」
「そこで手塚の名前がでてくるの?あいつ結構、天然だよ?常識があるとは思えないけどー」
「いつも世話になってるお前の台詞じゃないのは確かだけどね。で、関わりたくないのは」
「六道だろ?」
「なんで吾郎が言うの?それも即答?。まぁ、だけど、正直なところ常識ない人とは関わりたくないというか、美形な人とは関わりたないです。生命にも関わってくるので」
「え、じゃあ、俺とも関わりたくないの?!」
「(こいつ、自分で自分を美形と認めてるわ……うぜぇ)吾郎は特別」
「(が素直!)えっ!」
「美形とか関係なしに関わりたくない」
「がーん!酷っ!」
「(がーん、って口に出す奴まだいたのか……)いや、だけど事実だから」
Q11,拍手を見て)主人公さんは小さい子(←幼い子)が好きなんですか?
「ショタコンじゃないのは言っておきます。ただ、純粋に可愛いし、ほら、素直じゃないですか?」
「は可愛いものは好きだしねー」
「咬み殺されることはないし、ダイナマイトも投げつけられることもないし、それに一番の要因はどんなに美形でも小さかったら回りの女の子からひがまれることもないですしねー」
Q12,さんはいつごろから平凡を望むようになったんですか?
「吾郎が、この世に生を受けた瞬間から……?」
「お前、生まれてないじゃん!」
「多分、幼稚園のころぐらいからですね。上に、変態がいるので」
「え、変態って俺のこと…?もしかしなくても、俺のことなの?」
「あんた以外誰がいるの?」
「……っ!もう、立ち直れない!」
「そう。じゃあ、かえれ」
「わーい、僕元気戻ったよー」
Q13,吾郎さん,庭球キャラ(常識人のぞく),復活キャラ(常識人のぞく)の中なら誰が一番マシですか。
「すっごい難しい質問きたよね。まず、常識人のぞくの時点で選択肢なんて残されてないに等しいよね」
「え、俺がいるじゃん!」
「……は?」
「(すっごい可哀相な人を見るような目でみられてるんですけどー!!)」
「難しいな……とりあえず、吾郎じゃないっていうのは確かです」
「実の兄の目の前で、酷くない?酷いよね?」
Q14,ヒロインちゃんは誰が一番まともな人だと思っているのでしょうか。ヒロインちゃんがかなりまともな人にみえるのでそんなヒ
ロインちゃんからみたまともな人を教えて欲しいです。
「それはやっぱりさっきも言ったように常識人の人たちですよ」
「え、俺は?」
「冗談は顔だけにしておいて」
「(…俺って、お兄ちゃんのはずなんだけどな…)」
Q15,ヒロインさんが一つだけ願いがかなえるとしたら何を願いますか?
「もちろん、平穏!普通の一学生として普通に生活したいです。女の子にひがまれたくないし、」
「……呼び出されたときは、俺に言えよ、」
「(吾 郎 が 黒 い ん で す け ど !)」
「俺の願いは、の幸せだからな!」
「へぇ、そう」
「え、ちょ、その反応酷くない?!ここは感動するところなんだけど!お兄ちゃん……って、言って俺の胸に飛び込んでくるところなんだけど」
「とりあえず、吾郎がいるうちは私の願いがかなわないことが十分分かったよ」
(2008・08・27)
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