第十回ゲスト 城島犬








「なんと、ついに記念すべき10回目になってしまいました!!

私としては気分は最悪なんですか、そんな事さすがに言えないのでここは我慢しておきます」






「もう言っちゃってるびょん」




「うん?なんか言った、犬くん?





「・・・・・・・な、何も言ってないれすよ!(目が笑ってない!)」






「そう?なら良いんだけどねーさて、記念すべき10回目のゲストは城島犬くんです。

良かったのか悪かったのかは分かりませんけど、まぁ、犬くんなら大丈夫だと信じて頑張ります!



とりあえず、今の目標は30分後に始まるドラマの再放送に間に合うことです






「(、やる気が無さすぎらびょん)」





「ま、そう言うことなのでテキパキ終わらせたいと思います!

10回目だからって特別に何かするつもりはさらさらありません。くだらないこんな放送のために何かするなんて―――――チャキッ






銃をに向けるリボーン






なーんてね!!さ、犬くん記念すべき10回目の放送頑張ろうね!」




「・・・・分かったびょん」





「じゃ、早速質問コーナーにいっちゃいます。結構、犬くんへの質問きてるよ。
本編じゃあんまでてないのにね




「うるへー!!」




「まぁまぁ、まったく本編でたことない人もこの放送にでたことあるし、まったくなんでもありだよね、この放送!」





「うわー、それって良いのかよ?」




「いや、良くないとは思うけど・・・・でも、そんな事気にしてたらやっていけないじゃん?

何でもありじゃなかったら今ごろこの放送もなかったに決まってるしね!」







「(笑顔でいうことじゃねぇーと思うんらけど)」






「えっと、じゃあ最初の質問は

『犬くんこんにちは。変態骸さんのせいで困っていることや迷惑していること、直して欲しいことがあれば教えてくださいvv』だそうです」





「いや、れってーそんなこといえねぇにきまってるびょん!!俺、まだ死にたくねぇし!」




「大丈夫だって!
……多分だけど





「多分ってどういう
「ほらほら、きた質問に答えないとリボーンから撃たれても知らないよ?」……(どっちにしても死ぬ!)」






「それに、骸さんが変態っていうのはまぎれもない事実なんだからここは正直に言ったほうが良いと思うよ」




「れってー、骸さんには秘密らかんな!」




「あー、はいはい(まぁ、骸さんに秘密って言うのは無理な話だとは思うけど)」





「とりあえず、あのナッポーって言ったとき、俺の髪の毛までナッポーにするのをやめてほしいびょん」




「あぁ、でもそれって犬くんが言わなきゃ良いんじゃないの?」





あ・・・・・





「(うわー、今気づいたって顔してるよ。この子本当に馬鹿なんだな……お姉さん心配になって来ちゃったよ)」




「つ、次の質問に行こうぜ!」








「(ごまかしたー!!)えっと、じゃあ、次の質問はっと、

『初めまして! 蜜柑といいます★ ここで犬くんあての質問をしていいか分かりませんが質問さしていただきます!

犬くんはどうして『〜びょん』とか『〜れす』っていう口調なんですか? ずうずうしくてすみません!(土下座)

これを見て管理人様の気分が悪くなりましたら無視してもかまいません! では、失礼します!』」








「あんな奴の気分が悪くなることなんて気にしなくても良いのに。むしろ、かなり気分よくなってるみてーらし」







「はは、管理人は単純だからね!ちゃんと質問が来てる事自体涙流して喜ぶような奴だからね!


だけど
質問がくるイコール私の苦労が増えることにもなっちゃうんだけどね!






「……落ち着くびょん」





「あ、ごめん。えっと、じゃあ、質問の答えなんですけど、」





「たらいま絶賛発売中の10年後骸さんが表紙の19巻に詳しく記載されてるから見てくれらびょん!」





「(あれ、宣伝?それもここで答える気はなし?)」





「骸さんが、19巻は僕が表紙れすから宣伝してくれって言ってたんれす。18巻の売り上げをぬくって意気込んれた」




「(18巻は雲雀さんが表紙だったけ。あの人、本当馬鹿だな)」





「もし良かったら買ってくれびょん!骸さんも喜ぶれす」





「骸さんが喜ぶことはしたくない……なーんて思ってないけどね!

それにこの質問たくさん来てたからもっとちゃんと答えて欲しかったんですけど、時間の都合上次の質問に言っちゃいたいと思います!」







「おー!」




「うんうん、素直な返事が良いね、犬くん(癒されるわー)

『犬ちゃんはあんなに可愛いクロームちゃんを見て何も思わないんですか!?』だそうです!」





「あんな女見ても
「あれ、犬くん今なんて言った?凪ちゃんがあんな女?ううん、私の聞き間違いかな?聞き間違いだよね?

そんなまさか凪ちゃんのことをあんな女呼ばわりなんてしてるわけないよね?







「(の目が、逝ってるびょん……!)」





「はい、じゃあ犬くん、もう一度聞くね?チャンスは一回だから、ちゃんと答えないと犬くんの安全は保障されないからね。

『犬ちゃんはあんなに可愛いクロームちゃんを見て何も思わないんですか!?』だそうですが、犬くんは凪ちゃんのこと見て何も思わないのかな?

私としてはあんな可愛い子が近くにいて何も思わないのは男としてどうかと思うよ。うん、って言うか本当に凪ちゃんって可愛いよねー。

本当、骸さんは良い子を選んだと思うよ。凪ちゃんは少し可哀相だとは思うけど(骸さんなんかと知り合いになったばっかりに、)

私いっつも凪ちゃん見ると、ヒロイン交代した方が良くない?って思うんだよね。まぁ、凪ちゃんに私みたいに苦労させたくはないんだけどね。

はは、でも本当あんな可愛い子が骸さんの近くにいるなんて危ないんじゃないかな?

骸さんって、ほら、あの、うん、まぁ、言いにくいけど、変な人だから、さ。

なんて、今は別のところにいるからそんな心配はないと思うんだけど、本当、凪ちゃんが来て以来この放送も癒しが足りないと思うんだよね。

その点では今回のゲストが犬くんだったのは良かったのかも、って思うよ。本当。って今はなんの話してたんだっけ?









「・・・・・・・・クロームのはなしらびょん」






「あっ、そうだった!私としたことがつい我を失ってたよー」




「(我を失ってたとかそういうレベルじゃなかった。骸さんがちょっと可哀相らったびょん)」




「じゃあ、聞くけど犬くんは凪ちゃんのこと見て何も思わないの?」





「(の、笑顔が怖いれす……!)」





「私、本気で凪ちゃん見ても何も思わないなんて男としてどうかと思うよ」




「う、うるへー!俺は、髑髏なんて知らねーびょん!!髑髏は骸さんでもねぇし、俺には関係ないびょん!」





「よぉし、よく分かったよ。犬くん、歯ぁ食いしばれ・・・・・」





「ちょ、ちょ、ちょっと、ま、まつびょ
「なーんて、冗談だけど、」……(目 が 本 気 ら っ た !)」




「でも、次はないと思っててね。凪ちゃんを悲しませたら、容赦しないから」



「………」





「えっと、じゃあ、次の質問は『犬君に質問です。

骸さんとペア組んで歌ってる雲雀さんの歌はあんなにまともなのに骸さんの歌があんなんなことについてどう思いますか?

あと、雲雀さんと骸さんがデュエットしたことはどう思いますか?是非本音で語って下さい。

余談ですが雲雀さんの声が一番好きです。』だそうです!」





「なんか、あんまり俺関係ないような気がするびょん」





「いや、まぁ、私も若干そう感じるけど質問だから答えちゃってくださいなー!」





そりゃ、まぁ、身内としては恥ずかしくてたまらなかったびょん……!






「(犬くんが凄く可哀相。やっぱり千種くんも恥ずかしかったんだろうな)」





「家で何回も骸さん口ずさんれて、俺ら何も言えなかった」




「犬くん……(一回、骸さんぶちのめした方が良いかな。犬くんと千種くんの為にも)」





「あげく、俺らにもコーラスを強制してきて……!!」




「ごめん、犬くん!思い出したくないこと思い出させちゃって……!大丈夫、もう安心して。骸さんは私が殺っとくから



「分かったびょん……って、えぇぇ?!





「大丈夫!私、二人のために頑張るから!」





「(すっごい、そんな笑顔で言われたら何もいえないびょん!!いや、でも、骸さんがぁぁぁ?!)」







「はい、はい、じゃあ、最後の質問でーす!」







「(テンションがさっきまでとは大違いらびょん。

そのテンションの高さは最後の質問らから?それとも、骸さんを殺る覚悟がれきたから?ろっちらびょん)」








「『犬ちゃんは頭いいんですか? まあ少なくとも某ナポよりはいいと信じてますから!!  by将来は雲雀唯?キャッ言っちゃったvV』

……いやいや、雲雀さんの嫁はやめた方が良いですよ?って、やばっ、この放送雲雀さん聞いてるんだった!

あー、えっと……良かったですね雲雀さん、将来は安泰ですよ!」








「意味わかんねーびょん。その上、白々しすぎ
「あははは、まぁ、ほら気にしないでほらほら、質問質問。」





「骸さんはあれでも頭良いびょん」




「あれでもって、犬くんも言うようになったね」




「れってー、の影響らから」




「えっ、いやいや、そんな、まさか(でも、確かに私骸さんに容赦ないからな……!)」





「まさかじゃなくて、真実らびょん」





「………えっと、じゃあ、応援コーナーに行きたいと思います!今回も犬くんにたくさんの応援メッセージが送られてきました!

『犬をだしてもらいたいです!』あぁ、確かに本編じゃ、犬くんあんまりでてないもんね」







「う゛ぅ……!いや、これから俺の出番が「多分、当分ないと思うよー?」・・・・なんらか、泣きそうらびょん」






「えぇ?!いや、嘘だって!!ほら、これからたくさん犬くんの出番あると思うから泣かないで!
……多分だけど




「多分なのかよ!」





「(うわー、犬くんナイスツッコミ!)あとは、『犬ちゃんが苦労人に見えます。ファイト』だって。

確かに骸さんがいると犬くんが苦労人に見えるもんねー」





「それって骸さんといるときにしかそう見えないってことらびょん?」






「だって、三人のなかで一番苦労してるのは千種くんでしょ?骸さんの世話と犬くんのお守り」




「俺は柿ピーにお守りなんてされてねー!!」





「犬くん……人間一番重要なところは見えてないもんなんだよ。えっと、じゃあ今回の並盛放送室はここまで!次回は一体誰なんでしょうかねー」





「ヒントはエロガッパ
「いやいやいやいや、犬くんその人はないから!!その人は絶対にないから!!」




「(すっげー、拒否の仕方)」





「えっと、本当のゲストは並盛中ボクシング部主将の笹川さんです!最近の活躍が凄いですからね〜」




嬉しそうらびょん」





「だって、まだまともな人種になるから笹川さんは!ではでは皆さん、次の放送もお楽しみ!!」




「れってー、次も聞けよ!」








ただいま新装並盛放送室放送中です。







(2008・05・01)


久々すぎる←


次こそは早い更新目指しまぁぁあす!!むしろ毎回グダグダすぎる放送ですみません。

キャラとか違いすぎる上にグダグダって……切腹!