あとがきー!















日常編、黒曜編であとがきを書いてないのにここであとがきを持ってくるのかよっ!と言うツッコミはなしの方向でお願いしますね。黒曜編のあとでもあとがきを書こう書こうと思ってたんですがすっかりこっそり忘れてました(笑)(笑えないよ)



って言うことでここでまとめてあとがきを書いちゃいたいと思います。

話の裏話とか全然ないのでスルーして下さいね。むしろ、折角シリアスだったのにギャグになっちゃうよ!みたいなコメントもするかもしれないのでご注意ください(敬礼!







変装調査編。



一応黒曜編とヴァリアー編の間の一ヶ月間のある一日の話でした。一日にしては長い一日のような気がしますがそこはスルーでお願いします。黒曜編ではほとんどギャグがなかったのでギャグをからませつつ、なお話でした。多分ヴァリアー編もシリアスになりそうな感じなので、変装して並中に潜入と設定からはっちゃけた感じで(えぇぇぇ)



実は雲雀さんに並中の制服を着ているのがバレた時に
「そんなに制服が着たいなら僕に言えば良かったのに」と言う台詞を考えていたのを先ほど携帯のメモで発見しました。ちなみにその続きは「まぁ、もちろん旧制服になるからコレになるけど」と言っていました。きっと、コレというのはセーラー服のことなんだろうね、自分。しかし、平凡復活での雲雀さんは王道ツンデレで行こうと思っているので変態発言はなるべくさけたいところだったので忘れてて良かったです。変態は骸だけで十分ですえぇぇぇ、ちょっ、僕の扱い酷くないですかぁぁ?!





しかし変装調査編はすべてギャグにするつもりだったのに、みーくんが出てきてしまったせいで(みーくんに謝れ)(ごめんなさいみーくん)少しシリアス展開になりましたが、だけど、これでヴァリアー編へとつなげられたと思っているので良しとします。それにさすがに骸さんたちの出番が本編でないのは私が寂しかったのです。


並中に変装進入する話はこの連載を原作沿いにする前に考えていた話で始めはツナの家に何故かお泊りすることになることから始まってました。兄、吾郎が合宿で家を一週間あけるからそれで沢田家にお世話になり、ツナが弁当を忘れていく。と言うのが原案でした。いつかお泊りさせたい。夜中までゲームで盛り上がらせたいな、と思っています。何気に、お兄さんがいる家庭での妹は自然とゲームが強いというのが私の中のイメージです。吾郎はゲームするようなキャラには見えませんが。



黒曜編。



平凡な女の子。つまりは普通の女の子が初めて接する戦い、をテーマにしながら書かせていただきました。すでに骸が変態と言うイメージがあったので、真面目な骸、真面目な骸と唱えながら書きました(気持ち悪いですね)



何もできないからこそ、何かできることはないか。


その答えはきっと自分自身にしか分からないことだと思います。考えても答えがでないこともないかもしれません。だけど、いつかはその答えがでると思います。何も出来ない自分だからこそ、何か出来ることがある。そう思ってたほうが何も出来ないで終わらせるよりも、何倍もつらさが半減するような気がする……そんなことを考えながら書いてたんですが、私はやっぱりシリアスは苦手です★それがたまにあらわれる小ネタなギャグです。シリアスな合間にあるどうしようもないギャグは私のせめてもの抵抗です(何の抵抗だよ)


ではでは、こんなあとがきまで読んでくださりありがとうございましたぁぁぁぁ!皆様のコメントが私の動力源です☆(死んでしまえ)と言うことでよろしければご感想お待ちしております。




ヴァリアー編楽しみにお待ち頂けると助かります。やっとスクアーロが出せる!何気に一度も本編出てないにもかかわらずスクアーロに人気があり、ニヤニヤしてます←