突撃、
青学メンバーのタイプの子!!
〜カタブツ眼鏡部長の場合〜
「手塚先輩って一生懸命な女の子が好きなんですか?」
「あぁ」
「そして、なおかつおっちょこちょいだと尚更良いと・・・」
「別にそれでも良いって訳で好きと言うわけではない」
「なんかマニアックな感じがしますね」
「・・・・」
「あ、でも、おっちょこちょいな人の半分は計算だと思うんで黙れさないよう気をつけて下さい」
「・・・気をつけよう」
「それで吾郎なんてどうですか?」
「なんでそこで吾郎が出てくるんだ」
結論
手塚先輩はおっちょこちょいで何でも一生懸命な女の子が好きらしいです。
〜元祖・腹黒魔王の場合〜
「不二先輩のタイプの子ってどんな子なんですか?」
「指のキレイな子が好きかな?」
「それはまた珍しいですね」
「そう?どこぞやの眼鏡野郎よりはまともな答えだと思うけど?」
「(どこぞやの眼鏡野郎・・・?)」
「フフ、いつか分かるよ」
「別に分からなくても良いんですけどね」
「で、君のタイプの子はどんな子なの?」
「私ですか?私は普通の人だったらどんな人でもかまいませんよ」
結論
不二先輩は指のきれいな人が好きらしいです。
〜ストーカー疑惑浮上なデータマンの場合〜
「乾先輩のタイプは落ち着いた人、そして年上希望ですか」
「なんで君がそんな事を知っているんだい?」
「吾郎がこの前家で叫んでましたから」
「そうか。それは後で吾郎にドリンクを飲ませないといけないな」
「それはスゴク楽しみです。微力ながら私も手伝わせていただきます」
「あぁ、じゃあ理科室に行って準備でもしよう」
「ドリンクの準備なのに調理室じゃなくて理科室なんですね」
結論
乾先輩のドリンクは理科室で作られている
〜胃薬飲みます?な副部長の場合〜
「めがねの似合う子ってなんだかマニアックな感じがしますけど大石先輩なら許せますね」
「あはは、そうかな?」
「えぇ。大石先輩だったら、眼鏡で萌えっていう感じがしませんから」
「め、眼鏡で萌えって・・・」
「この前、吾郎がそんな事を呟いてたんですよ。眼鏡で萌えも良いかなって」
「なんだか胃が痛くなってきたかも・・・」
「毎回、迷惑かけてすみません」
結論
今度、吾郎は眼鏡を買ってくることは間違いない。
ちなみに吾郎は両方ともマサイ族なみに目は良い
〜自由気ままな猫の場合〜
「菊丸先輩のタイプは明るい子、一緒にいて笑いあえる子なんですか?」
「そうだにゃ〜」
「菊丸先輩らしい答えですね」
「うん。やっぱり一緒にいて楽しいのが一番でしょ!!」
「ですね〜。ところで、」
「?」
「なんで熊のぬいぐるみなんか持ってきてるんですか?」
結論
大きい熊のぬいぐるみの名前は大五郎と言うらしい
部活中にもってきてよいんですか?
〜バーニングな優しいすし屋の息子の場合〜
「河村先輩の好きなタイプってスタイルのいい子なんですか?」
「あ、うん。そうだよ」
「なんだか想像するとお似合いな感じはしますね」
「あはは、そんなことないよ。じゃあ、そろそろ練習だから・・・」
「あ、はい。ラケットどうぞ」
「ありがとう・・・・って、燃えるぜ、バーニング!!」
「・・・・・・」
結論
ラケットって持つとイロイロ変わっちゃうものだっけ?
まさか?!不二先輩の呪「違うに決まってるでしょ」・・・
〜桃城君の場合〜
「桃城君の好きなタイプはスポーツ好きの子なんだね」
「そうだぜ」
「なんて言うか普通で良いよね・・・」
「なんか、お前疲れてるな」
「いや昨日も吾郎がさ、面倒おこして大変だったんだ」
「・・・・・・」
「あと、ぶっちゃけもう拍手お礼ネタがなくて」
「って、それは作者の都合だろ?!」
結論
拍手のお礼のネタが思いつかない
ついでに桃のキャラもつかめてない(ごめんなさい
〜見た目よりは全然優しい常識人の場合〜
「ご飯をおいしそうに食べてくれる子は確かに良いよね」
「あぁ」
「なんて言うか作り手側も嬉しくなるし」
「そうだな」
「でも、タコさんウィンナーにしないと泣くとか、今日はかにさんウィンナーが良いとか言われると
本気で殺したくなるよ」
「吾郎先輩か?」
「うん。昨日もさ、明日のお昼はオムライス作ってね★とか言われてさ。
ケチャップ切れてたのに、わざわざ買いに行ったら、やっぱりオムライスは嫌だがとか言われて」
「・・・・・・」
「なんて言うか、お弁当作るのも一苦労だよ」
「・・・・卵焼きやるから元気出せ」
結論
海堂君のお弁当はとても美味しかった
〜生意気ルーキーの場合〜
「リョーマ君のタイプの子はポニーテールが似合う子なんだ?」
「そうッスけど、それが何か?」
「いや、でも作品中にポニーテールの子が出て来てないからどうするのかと思って」
「別にどうもしないッスよ」
「あ!!も、も、もしかして」
「何?」
「宍戸先輩がタイ「そんな事ありませんからね」・・・だよねー」
結論
最近りりんの影響でつい、そういう系を考えてしまう
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拍手お礼なのに、全然お礼できてない小説でごめんなさい!!これからも拍手押してやってください(土下座
(2007・08・01)